くせ毛 に対してトリートメントはどんな効果があるの?

くせ毛 に対してトリートメントはどんな効果があるの?

トリートメントはくせ毛に対してどんな効果があるのか?

こんにちは。ミサです。

 

このページでは自宅でできるくせ毛のダメージ対策の一つ、「トリートメント」について解説していきます。
(※一般的にお風呂場で使う洗い流すタイプのトリートメントについて解説しています。)

 

くせ毛さんに共通する悩みと言えば、髪のダメージや乾燥によるパサつきだと思います。

 

この傷んだ髪をなんとかしたい!と考えるとき誰でも真っ先に思いつくのが、「ダメージにいいトリートメントが欲しい」ってことではないでしょうか。


トリートメント=ダメージ修復

 

みたいなイメージはかなり定着していますよね。

 

 

しかし、そんなトリートメントについては、具体的に何をするものか?なんのためにトリートメントをするのか?くせ毛に対して効果はあるのか?などの疑問について明確に知っている人って少ないのではないでしょうか。

 

ここではこれらの疑問に答えながらくせ毛にオススメのトリートメントの選び方やオススメのトリートメントとと合わせて解説していきます。

 

くせ毛にオススメのトリートメントランキング

 

くせ毛 に対してトリートメントはどんな効果があるの?

 

このサイトは「くせ毛や髪のうねり」など髪のダメージのある方が訪れるサイトですから、この質問にはしっかりと応えておきたいと思います。

 

 

トリートメントでくせ毛を治すことはできますか?

残念ながらトリートメントでくせ毛を治すということはできません。

 

髪にクセがつくのは毛穴の形や向き、髪の伸びるスピードに由来するものなのでトリートメントで髪を変形を治すということはできません。

 

 

じゃぁ、トリートメントはくせ毛の改善にはあまり効果がないの?

くせ毛を改善する効果を得ることは可能です!

 

くせ毛や髪のうねりは髪のダメージが進行してしまって乾燥したり、キューティクルがダメージをうけるとより強く変形してしまいます。

 

トリートメントには髪を保護したり保湿したりする働きがありますからトリートメントの仕組みや使い方をしっかり理解して正しい使い方をすればくせ毛に対して一定の改善効果を期待できます。

 

トリートメントでくせ毛が無くなることはありません。

 

ただ、トリートメントをすることによってくせ毛にとって大敵の「乾燥」や「外的なストレスによるダメージ」を軽減してくれるなどの効果が期待できます。

 

乾燥と髪の保護ができればくせ毛はかなり扱いやすくなりますから、トリートメントについての正しい知識を身につけておきたいところですね。

 

 

この辺りのさらに詳しい解説を以下でしていきます。

 

トリートメントって具体的にどんな働きをするんですか?

 

トリートメントをすると明らかに手触りがよくなったり、サラサラになったと感じることができますよね?

 

あの手触りってどういう仕組みで出来上がっているのか知っていますか?

 

トリートメントはこんな仕組みで髪に働きかけます。

トリートメントには具体的に3つの役割りがあります。

 

タンパク質を補う

ダメージを受けてキューティクルが開いた髪は内部のタンパク質な流れ落ちてスカスカになっています。スカスカの髪は触ったときのデコボコ感やザラザラ感の原因になります。

 

また、スカスカな髪だと光を乱反射してしまいツヤのないくすんだ髪に見える原因にもなります。トリートメントにはこのスカスカになってしまった隙間にタンパク質(アミノ酸)を補うことで髪の手触りを良くするという働きがあります。

 

脂質を補う

髪の内部にある皮脂成分もキューティクルがダメージを受けることによって流れ落ちてしまいます。髪内部の脂質をCMCと呼びますが、これに変わる油分を補うのもトリートメントの役割りです。

 

CMCがなくなるとタンパク質同士の結合が緩みくせがつきやすくなってしまいます。トリートメントに含まれるオイル成分を補給することでタンパク質同士の緩みを抑え余計なクセをつきにくくすることができます。

 

皮膜する

一番認知度が高いトリートメントの役割りですね。手触りや質感を良くするのと同時にコーティングすることで外的なストレスから髪を保護する役割りを果たします。

 

皮膜することでキューティクルの働き(開いたり閉じたりする働き)を妨げるといった議論がなされることがあります。

 

確かに一理はあるのですが、基本的にクセ毛さんのキューティクルはほとんどの場合ダメージを受けて上手くキューティクルが機能していませんから、皮膜して保護する力を髪に持たせる方がメリットが大きいと言えます。

 

トリートメントで髪の表面をコーティングすることで、くせ毛特有の髪の摩擦を減らすことができダメージが広がるのを防ぐ働きをしてくれます。

 

 

例を挙げてトリートメントの働きをわかりやすく説明すると・・・

 

『穴が空いた壁(ダメージ髪)に接着剤(油分)と泥(タンパク質)を詰め込んだあと、上からペンキ(皮膜成分)を塗って綺麗にみせる』

 

こんな感じのイメージですね。


 

ダメージ修復と言えば聞こえはよいですが、髪自体が綺麗になったり、髪の細胞を蘇らせたり再生させたりするわけではなく、あくまでもダメージ部分を一時的に補修したように見せているだけなんですね。

 

乱暴に言えば、「髪の手触りやツヤなどの見た目をよく見せるように誤魔化している」といった感じでしょうか。

 

 

ダメージ修復というよりは、美髪演出と言ったイメージの方が適切かもしれません。

 

髪は死んだ細胞。だからこそトリートメントが必要

お肌の細胞とは違い、髪は一度生えると細胞としての活動を行いません。自ら修復したり、新しい細胞に生まれ変わったりすることはないんです。(髪は死滅細胞で構成されているといいます。)

 

一度細胞に傷がついてしまうと、その傷は髪が自然に抜け落ちるかカットするまでずっと傷ついたままです。

 

つまり、髪の毛はカットするか抜け落ちるまでダメージを受けないように過ごすか、ダメージを受けてしまったら髪をなんとか綺麗にみえるように誤魔化すしかないんですね。

 

 

で、トリートメントはダメージを受けてしまった髪を少しでも綺麗にみせるために必要なケアと言えます。

 

ダメージ部分を補修して綺麗にみせたり、手触りをよくすることで摩擦を減らしダメージが広がらないようにするための重要なアイテムと言えます。

 

特にくせ毛には摩擦や外的なストレスから保護するバリア機能の役割りを果たすトリートメントは欠かさず行いたいくせ毛ケアと言えます。

 

まとめ

トリートメントでくせ毛を治すことはできませんが、くせ毛にとって有効な働きをしてくれます。

 

トリートメントはタンパク質を補う、脂質を補う、コーティングの3つの役割りがあり、これらの働きによって、

  • 手触りを良くしたり、ツヤのある髪にみせたりすることができる(美髪演出)
  • 髪を外的なストレスから保護することができる。(皮膜効果、バリア機能)

などの効果を得ることができます。

 

髪はいずれカットしますから、すこしでも長い間綺麗な状態を保つためにはトリートメントの働きはとても重要であると言えます。

 

 

編集 管理人 ミサ

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